【オレオくんのご報告】それに伴う営業時間に関するお知らせ
非常に長いご報告となりますがご了承くださいませ。
昨年4月8日に店舗より離れて店長自宅支店にてがん治療を続けているオレオくんですが
本日年明け2回の抗がん剤治療に向かいました。
が、先週より食欲が落ち、体調があまり良くなく強制給餌で様子を見ている状況です。
本日の各検査で膵臓、腎臓の状態が非常に良くなく、現在黄疸と腹水が少しある感じとわかりました。
状態から、今できる範囲で様子を見ることになり、状態から入院も話にはでましたが、通院している動物病院は夜間病院に先生たちがいなくなることから、急変もありうる今の状態からは不安なため、当面、朝からの通院1日点滴で、夜お迎えに行くという選択をしました。
覚悟は昨年3月にしていたものの、いよいよ、来たのかと先生からの話で一度泣きました。。
私にできることはきちんとフォローすることなので、オレオの今の状況、これからの想定される体の状態や、病気の進行予測、私にできる事などをきちんと伺いました。
オレオの消化器系リンパ腫は転移がわかっているものの原発が実はピンポイントでは特定できておらず、特定するには、昨年3月時点で麻酔をかけてお腹を開くという手術が必要だったため、完治はしない、しかも体重がおちている15歳のオレオの体の術後の予後の怖さからしない選択をしました。
いろんな角度から総合的にリンパ腫の可能性が高いとなりましたが、先生方も原発はもっと奥(小腸や大腸)の可能性も視野に入れてくださっていました。
昨年4月から始めた抗がん剤治療が効いてくれ、エコーで見えている部分の転移癌は小さくなって抑え込めてはいたものの、今回腎臓が少し腫れてきていることがわかり、お水が少し周りに溜まり始めたことで、腎不全などの警戒もしなくてはいけない状況となりました。
膵炎が起きていての腎臓への負担なのか、、
腎臓は悪くなるととても進行が早いため、点滴で奇跡的にいい方向に向くことを願うしか無い状況です。
当面オープン前に病院に向かい、病院にオレオを預けて点滴を1日かけてゆっくりいれてもらい、閉店後にお迎えに行くという予定でいます。
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